ポーラ ミュージアム アネックス展 2025
3月14日 @ 11:00 - 4月13日 @ 19:00
ポーラ ミュージアム アネックスでは、「ポーラ ミュージアム アネックス展 2025」を2025年2月7日(金)から4月13日(日)の会期で、前後期に分けて開催します。
「ポーラ ミュージアム アネックス展」は、公益財団法人ポーラ美術振興財団の助成事業の1つである若手芸術家の在外研修に対する助成において、過去に研修を修了されたアーティストを紹介する企画で、研修の成果を発表するとともに、アーティストに今後の制作活動につなげていただきたいという趣旨から毎年開催しています。
今回、前期展「軌跡(ルーツ)を辿る」では、鎌田友介・武田竜真・スクリプカリウ落合安奈ら様々な文化的背景を持つアーティストが自身の内面や感情、価値観などを丁寧に掘り起こし、表現の原点を見出していきます。
後期展「マテリアルの可能性」では、入江早耶・安西剛・多田佳那子が自身の創造性を最大限に発揮して素材の特性を深く理解することで、その魅力を引き出しながら、これまでにないユニークな表現創出を追求します。
会期
前期「軌跡(ルーツ)を辿る」
2025年2月7日(金)~3月9日(日) 11:00~19:00
後期「タイトル マテリアルの可能性」
2025年3月14日(金)~4月13日(日) 11:00~19:00
※入場は18:30まで
※会期中無休
会場
ポーラ ミュージアム アネックス
東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階
https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/
入場
無料
参加作家
前期
鎌田友介、武田竜真、スクリプカリウ落合安奈
後期
入江早耶、安西剛、多田佳那子
主催
公益財団法人ポーラ美術振興財団