「異端の奇才-ビアズリー」展
2月15日 @ 10:00 - 5月11日 @ 18:00
25歳で世を去った画家オーブリー・ビアズリーは、大胆な白と黒の色面や精緻な線描からなるきわめて洗練された作風で19世紀末の欧米を魅了しました。本展は、この英国の異才の歩みをたどる、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館との共同企画です。日本でもよく知られるワイルド著『サロメ』(1894)などの代表作や希少な素描にくわえて、彩色されたポスターや同時代の装飾など、約220点でビアズリーの芸術を展覧します。
会期
2025年2月15日(土)~5月11日(日) 10:00~18:00
※入館は閉館の30分前まで
※祝日を除く金曜日と会期最終週平日、第2水曜日、4月5日は20時まで
※休館日:月曜日(ただし、2月24日、3月31日、4月28日、5月5日は開館)
会場
三菱一号館美術館
東京都千代田区丸の内2-6-2
https://mimt.jp/
観覧料
一般:2,300円
大学生:1,300円
高校生:1,000円
主催
三菱一号館美術館、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、朝日新聞社
URL