だれかのふるさとと出会う旅 02山口県写真展｜時代を越えて残す写真

2025年1月14日(火)から3月7日(金)の期間、「東京スクエアガーデン」1階オフィスエントランスホール内のアートギャラリーにて、「だれかのふるさとと出会う旅 02山口県写真展｜時代を越えて残す写真」が開催されます。

写真は2021～22年当時、俵山で地域おこし協力隊として活動していた岩田悠が中心となって行った「俵山の“いま”を残したい！ プロジェクト」の一環として撮影されたものです。 本プロジェクトは岩田を発起人として、アーティストの3人（Koichi、フォトグラファー・増田大郎、ビデオグラファー・秦竜平）が参加。Koichiによる地域の人々の記録写真のほか、撮影風景の記録写真と映像も制作されました。今回の展示作品はプロジェクトにおいてKoichiが大判フィルムカメラで撮影したもので、昔ながらの温泉街を中心に、そこに生きるさまざまな人の“いま”を捉えています。また、キャプションでは撮影時の交流エピソードなどを交え、山口・俵山温泉に生きる人々の姿や思いをご紹介します。