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“Clarks & Tokyo”エキシビション

9月27日 @ 12:00 - 10月3日 @ 20:00

クラークス オリジナルズは2024年秋冬、東京をテーマとしたグローバルキャンペーン “Clarks & Tokyo” を開催します。

過去数年にわたる「クラークス オリジナルズ」との密接な関係性を謳うストーリーテリングをテーマとしたキャンペーンは、ニューヨークからジャマイカ、マンチェスターと続き、最終章としてこの東京が舞台となります。

日本では80年代後半から若者を中心にアメカジブームが到来し、それはファッション誌やカルチャー誌で頻繁に紹介されるようになり全国的なブームとなりました。その中でも裏原のカリスマによるクラークスを合わせたスタイリングは、アメカジの象徴として強い影響力をもって発信されました。

「クラークス オリジナルズ」がサブブランドとして確立された90年後半、その背景にも東京の裏原周辺のコミュニティが深く関わっていました。当時、裏原やNYの若者により同時多発的にワラビー旋風が巻き起こりました。その情報は英国本社にも入り、今までの顧客と全く次元の異なる若者たちからの熱狂的なコールに対して、新たに「クラークス オリジナルズ」として新たな戦略を立てていく事となります。
これがサブブランド「クラークス オリジナルズ」が誕生した背景です。

木村太一が監督した『Clarks and Tokyo』ドキュメンタリーはファッションエリアのひとつである裏原の文化的なかけ合わせを描いています。このカルチャーに精通するライター、インディペンデントショップやセレクトショップのディレクターなど、当時の裏原の熱狂的なファンたちが、クラークスオリジナルズのアイコンであるワラビー、デザートブーツ、デザートトレックがそのシーン誕生に果たした重要な役割を語っています。

また、このドキュメンタリーと並行して発表された、ロックなシニア世代とサブカルチャーに精通するユースをスポットにあてたビジュアルはアイコンモデルの特徴であるタイムレス、ジェンダーレス、ジェネレーションレスを表現しています。これらのビジュアルは日本のみならず、グローバルでも展開します。

本キャンペーンに併せて、クラークス オリジナルズ各店舗で“Clarks & Tokyo”エキシビションを実施します。イラストレーター COTOHが、オリジナルで描き下ろしたイラストやハンドペイントシューズの展示をはじめ、その他“Clarks & Tokyo”を体現できるようなコンテンツをご用意して皆様をお待ちしております。ぜひ、各店舗で“Clarks & Tokyo”の世界観に触れてみて下さい。

期間

2024年9月27日(金)~10月3日(木) 12:00~20:00

場所

クラークス オリジナルズ 東京
東京都渋谷区神宮前6-17-10 原宿アール1F
https://www.clarks.co.jp/