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歴史の未来―過去を伝えるひと・もの・データ―
2024年10月8日 @ 09:30 - 2024年12月8日 @ 16:30
国立歴史民俗博物館では、企画展示「歴史の未来―過去を伝えるひと・もの・データ―」を2024年10月8日(火)~12月8日(日)に開催します。
記録類や生活道具、語り継がれた記憶など、過去から伝えられたモノは、多くのことを私たちに伝えてくれます。情報技術(デジタルデータ)の活用はその営みを加速化させ、過去の伝え方も大きく変わろうとしています。
未来の人びとに向けて、私たちはどのような現在を伝えるのでしょうか。本展示では、完存した本としては現存最古の国宝「宋版史記 (黄善夫刊本)」をはじめとする過去の人びとが作成し伝えた古文書・民具から3D復元による仏像まで歴史を伝えるさまざまな営みを紹介し、未来を見通す手がかりを考えていきます。私たちがこれから100年後、2124年に伝えたいものは、はたして何なのかを、この展示から考えてもらえると幸いです。
つきましては、本展開催に先立ち、以下の通り報道関係者を対象とした内覧会を開催します。当日は、展示プロジェクト代表などによる解説を行います。また同日、常設の総合展示第2室「王朝文化」において研究者による展示解説も行います。藤原道長も住んでいた東三条殿の復元模型や当時と同じ布の材質と技法で忠実に再現した女房装束の精密な立体資料、藤原道長の自筆の日記である御堂関白記(複製品)、重要文化財 伏見天皇宸翰源氏物語抜書(鎌倉時代)などにより、貴族の生活、信仰、文化(仮名文字の創出)を通して日本的特色をもって花開いた優美・繊細で洗練された国風文化(王朝文化)をご覧いただけます。
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