ピカソ・セラミックー「見立て」の芸術
2024年10月29日 @ 10:00 - 2025年12月28日 @ 17:00
一般社団法人YMハウスは、ヨックモックミュージアムのコレクションをさまざまな視点から紹介する展覧会の第5弾として、「ピカソ・セラミックー『見立て』の芸術」展を開催します。
開館記念第5弾の今期は、監修に当館の学術顧問でもある大高 保二郎(早稲田大学名誉教授)を、ゲストキューレーターに東海林 洋(ポーラ美術館学芸員)をお迎えしました。ピカソのセラミック等の制作を「形の転用の実験」と位置付けることで、日本文化における伝統的な視点である「見立て」との共通性を見出し、その様子を探ります。
会期
2024年10月29日(火)~2025年12月28日(日) 10:00~17:00
※入館は閉館の30分前まで
※月曜休館(ただし月曜が祝日の場合は翌平日)、年末年始
会場
ヨックモックミュージアム
東京都港区南青山6-15-1
https://yokumokumuseum.com/
監修
大高 保二郎(早稲田大学名誉教授)
ゲストキュレーター
東海林 洋(ポーラ美術館学芸員)
主催
ヨックモックミュージアム
後援
スペイン大使館/インスティトゥト・セルバンテス東京/港区教育委員会
特別協力
株式会社ヨックモック