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ダリ版画展ー奇想のイメージ
7月13日 @ 09:00 - 9月16日 @ 17:00
シュルレアリスムを代表する画家として知られるサルバドール・ダリ(1904-1989)。スペインの小さな町フィゲラスで生まれたダリは、幼い頃から驚くべき絵の才能をみせ、マドリードの美術学校に進みます。その後、パリにおけるピカソやミロ、ブルトンらとの出会いをきっかけにシュルレアリスムの運動に加わり、ダブルイメージや緻密な表現を用いた独自の作風に到達します。ダリの才能は油絵だけにとどまらず、版画、彫刻、オブジェ、舞台芸術、宝石デザイン、広告、映画、文筆と幅広い分野に及び、その大胆かつ奇抜な創造性は見るものを圧倒しました。なかでも、50代後半から本格的に取り組んだ版画に対する愛好と造詣は深く、生涯に1600点以上もの版画作品を残しています。本展では、1960年代から70年代に精力的に制作された版画を中心に、晩年までの作品約200点を展示します。
2024年7月13日(土)~9月16日(月・祝) 9:00~17:00
※展示室入場は16:30まで
※休館:毎週水曜日
長野県立美術館 展示室1・2・3
長野県長野市箱清水1-4-4
https://nagano.art.museum/
前売券
一般:1,200円
当日券
一般:1,400円
大学生:1,200円
高校生以下又は18歳未満:無料
※本館コレクション展および東山魁夷館との共通料金:一般1,900円、75歳以上1,700円、大学生1,500円
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
長野県、長野県立美術館、信濃毎日新聞社、(公財)信毎文化事業財団
長野県教育委員会、信越放送
株式会社創絵社
スペイン大使館 Embajada de España、長野市、長野市教育委員会、長野商工会議所、善光寺、長野県芸術文化協会、(公財)八十二文化財団、(公財)ながの観光コンベンションビューロー、JR東日本 長野支社、NHK長野放送局