横浜人形の家でチェブラーシカが主役のロシアの人形展を開催!
世界中の人々に愛されている「チェブラーシカ」は、ロシア作家エドゥアルド・ウスペンスキーの童話「ワニのゲーナとおともだち」に初めて登場しました。ロシアを代表するキャラクターであり、愛らしいルックスと素朴な雰囲気が人気のチェブラーシカですが、「そもそも動物なの?」「名前にどんな意味があるの?」といった疑問に答えられる方は少ないのではないでしょうか。
本展は原作となる童話の世界を飛び出し、これまでに人形アニメ―ションで展開されたチェブラーシカの「世界でいちばん、やさしい世界」をジオラマ中心にご紹介します。また広大な土地を持つロシアには様々な素材でつくられた可愛らしい人形や民俗玩具がたくさんあります。本展では当館所蔵のロシア人形や民族玩具も合わせて展示します。
展示概要
「チェブラーシカとロシアのかわいい人形たち」展
[会場]
横浜人形の家 3階企画展示室
[会期]
2020年10月10日(土)~2021年1月17日(日) 9:30~17:00(最終入館16:30)
※毎週月曜日休館、月曜日が祝日の場合は翌平日に振替休館
※12月28日(月)~1月1日(金)は年末年始のため休館
[観覧料]
大人〈高校生以上〉900円
子ども〈小・中学生〉450円
※入館料〈大人400円/子ども200円〉含む・未就学児は入館および観覧料無料
[URL]
公式サイト:https://www.doll-museum.jp/6406