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大丸有SDGs ACT5×東京ビエンナーレ2020/2021
2020年8月21日 - 2020年10月25日
2020年8月21日(土)〜10月25日(日)
*作品により展示期間が異なります
東京丸の内・有楽町エリア内2会場
大丸有SDGs ACT5実行委員会、三菱地所株式会社
一般社団法人東京ビエンナーレ
特定非営利活動法人大丸有エリアマネジメント協会、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会
東京ビエンナーレ2020/2021
見なれぬ景色へ ―純粋×切実×逸脱―
東京の街の中で何かが起こること、それを起こすのはアートだ、ということを告知するキャッチ・フレーズが「見なれぬ景色へ」です。
すでに存在している都市の街並みに思わぬ仕掛けを突きつけて、あ、この景色の変化は何だ?と思わせるのはアーティストの仕事。また意識もせずになじんできた通り道に違和感を感じたら、それがアートの仕業だったということも起きるでしょう。日常の空間や景色を新しい目で見て未来へつなぐ、今からやり直せることを発見する。この厳しい夏だからこそと、アートへの強い願いをこめています。
ウェブサイト:https://tb2020.jp/
大丸有SDGs ACT5 とは
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すSDGs目標期限の10年前にあたる今年、大丸有エリアでは改めて「SDGs 元年」とし、大丸有に拠点を置く企業が企業の枠を超えて連携することで、SDGs モデル都市の構築を目指します。初年度となる2020年度は「サステナブル・フード」「気候変動と資源循環」「WELL-BEING」「ダイバーシティ」「コミュニケーション」の5つのテーマを設定し、各アクションを実践、効果の検証、社会課題の構造的な問題を明らかにすることをミッションとしています。今後も、5つのテーマに則した具体的なアクション、検証、発信を継続的に実施して参ります。