独自のプロセスから生み出されるアート。南依岐 個展「RISING」を開催
アルゴリズムを用いた独特の手法で表現した作品が国内外で注目を浴びているアーティスト南 依岐(みなみ・いぶき)氏が初となる国内での本格的な個展を西武渋谷店にて開催します。
南 依岐(みなみ・いぶき)氏は、アメリカの芸術大学を卒業後、アメリカと日本を中心に活動。彼の掲げるテーマはただ一つ「芸術の核」。芸術の核とは何か?芸術の核を一枚の作品で表現できるのか?芸術家を志したその時から、欲し、追及する唯一のテーマを彼独自のアルゴリズムを用いて作り上げていきます。
今展では、感情的に表現した「Deposition」シリーズを燃やした作品と、それに相対する理性的な「ALAC/AB」シリーズ作品の2シリーズをご覧いただけます。
南 依岐 (みなみ いぶき)
芸術家。1995年日本生まれ。アカデミーオブアート大学 BFA。アメリカと日本を中心に活動。
[個展]
2015年 “Algorithm” サンフランシスコ郊外の公園 (ゲリラ個展)
2017年 “Deposition” ドラードギャラリー (早稲田)
2018年 “Deposition” フックプロジェクト (ニューヨーク・ブルックリン)
2018年“Ibuki Watanabe Solo Exhibition” ドラードギャラリー (早稲田)
2019年 “Wedding Solo Exhibition”、みうらじろうギャラリー (日本橋)
[グループ展]
2016年 “IBA”3331アーツ千代田 (東京)
“アートフェア東京2016”東京国際フォーラム (東京)
2017年 “Clematis” ハロギャラリー (恵比寿)
2017年“Joint Exhibition: Ibuki Watanabe & Yushi Dangami” Gallery T (江ノ島)
2017年“AAU Print and/or Book” アテリアギャラリー (サンフランシスコ)
2017年“AAU Spring Show” アテリアギャラリー (サンフランシスコ)
[イベント]
2019年 “Cuisine&Art Collaboration” キュイジーヌヤマグチ (銀座)
2019年 “Cuisine&Art Collaboration2” キュイジーヌヤマグチ (銀座)
南依岐 個展「RISING」
[会期]
2020年8月13日(木)~8月30日(日)
※入場無料
[会場]
西武渋谷店 B館8階=美術画廊・オルタナティブスペース
[特設サイト]
https://www.sogo-seibu.jp/shibuya/topics/page/minamiibuki.html
新型コロナウイルス感染予防に関する対応について
お客さまに安心してご利用いただけるよう、施設・従業員の感染拡大防止策の徹底はもとより、お客さまにもマスク着用などにご協力いただきながら、安心・安全の対策を実施いたしております。
※施設の定期的な清掃・消毒、主要出入口などにアルコール系消毒液を設置いたします。
※従業員には原則マスクの着用などを実施いたします。
※会場内が混雑した際は、ご入場を制限させていただく場合がございます。
※感染拡大防止のため、展覧会の中止や延期、一部内容が変更になる場合がございます。
※ご入店の際は、マスクの着用、入口での手指アルコール消毒、ソーシャルディスタンスなどへのご協力をお願いいたします。
※体調不良や発熱がある場合はご来店をお控えいただきますようお願いいたします。