H&M Studio SS19、セドナを舞台に初のスクリプト型イマーシブ・シアター形式でコレクションを発表
3月11日から13日にかけて、H&Mはアリゾナ州セドナを舞台に、スクリプト型イマーシブ・シアター形式のイベントでH&M Studio SS19 コレクションを披露しました。
このイベントは、世界中から招待された各国のアンバサダーやメディアが、コレクションのミューズ「グラム・エクスプローラー(魅惑の探検者)」をベースにストーリーを展開。日本からは三吉彩花がゲストとして登場しました。
ゲストたちは the Aqualillies(アクアリリーズ) による圧巻のウォーターバレエ、The Staves(ザ・ステイブス) によるアコースティック・パフォーマンス、仮想上のキャンプサイト、BMX スタントショーなど、コレクションを彩るユニークなパフォーマンスを楽しみました。最終シーンではスペシャルダンスパフォーマンスに続き、寛いだ雰囲気の中でMaggie Rogers(マギー・ロジャース)によるコンサートが開かれました。イベントの様子はソーシャルメディア #HMStudio 上で紹介され、H&Mのフォロワーはインタラクティブ・アクティビティを通じてイベントを体感することができました。コレクションは、H&M公式オンラインストアおよび世界中の限定店舗(日本では、渋谷店と新宿店)にて、3月21日(木)から販売します。
「会場とコレクションが融合しているということは他でも見たことがあるけれど、ロケーションとそこでの体験とコレクションが融合しているのは初めてのことでした。ショーが終わって会場を出てもストーリーが終わらず、その世界観の中にいられることがとても素敵な経験でした。セドナという地に来れて、このストーリーを体感できたことをうれしく思います。」(三吉彩花)