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日本一ピュアなアイドルWEBマガジン「ガラスガール」にAKB48 花田藍衣が登場!

日本一ピュアなアイドルWEBマガジン「ガラスガール( https://glassgirl.info/ )」。11月14日(金)、今年最後のカバーガールとして、今年20周年を迎えたAKB48から、今年20歳。AKB48と同じ歳の19期研究生・花田 藍衣(はなだ めい)が登場します。

アイドルWEBマガジン「ガラスガール」 AKB48 花田藍衣

ガラスガールとは、「ガラスの靴で夢に向かう“アイドル”の『キラキラ』と『笑顔』と『夢』を追いかけ続ける」というコンセプトのもと、さまざまなアイドルのグラビアやインタビュー、コラム記事などを掲載しているアイドルWEBマガジン。12月には前田敦子、高橋みなみ、大島優子らレジェンドたちが登場する日本武道館コンサートを控えるAKB48から、研究生ながらに選抜常連メンバーとなっている若手のキュートなホープ、めいめいこと花田藍衣のインタビューをお届けします。

 

指原莉乃さんと仲良くなれました!

アイドルWEBマガジン「ガラスガール」 AKB48 花田藍衣

Q. 撮影おつかれさまです!カバーガール撮影はいかがでしたか?
花田:ソロの撮影は3回目なので、まだ緊張もありました。他にメンバーがいると、そのコのほっぺたをツンツンしたりとか、色々できるんですけど、ひとりの場合はポーズにまだまだ苦戦します。嬉しいんですけど。

今回、色んな小物を入れたんですけど、気づきました?
花田:AKB48のシングルにちなんだものですよね! いろいろ撮ってもらったときに、「あ、これは……」。って思いながらポーズしてました。たぶんファンの皆さんはすぐに見つけてくださるんじゃないかなって思います。全部で7つありましたよね?

Q. はい。“神7”にちなんで。花田さんはすぐにわかりました?
花田:最初、衣装にチェックのスカートがあったので、「これはAKB48を漂わせてくださってるのかな?」って。小道具を見たら「完全にそうだ!」って。AKB48が20周年という記念のタイミングでこうやって載せていただいて嬉しいです。

Q. 改めてAKB48が20周年を迎えるってどうですか?
花田:AKB48の20年の歴史を見ていると、すごく濃いなって。私も20歳なんですけど、私の20年なんて全然濃くないなって。

Q. 比較するものでもないですけど(笑)。
花田:先輩方が築き上げてきたこの20年間を、この1年ですごく感じたんです。今回66枚目シングル『Oh my pumpkin!』の期間で卒業生の方とご一緒させていただいて、今まで大変な思いをされてきたからこそ、この言葉にたどり着くんだろうなっていうことがたくさんあって。自分たちは今までで一番盛り上げられてると思っていても、先輩方やファンではない方が見たら、そう見えないんじゃないかとか。だからもっと盛り上げていこうねってふうに、高橋みなみさんや前田敦子さんたちが言ってくださって。それを聞いて、自分たちが今いるところに満足しちゃいけないんだなって。20年という歴史の重さを先輩方の言葉を通じて感じ取りました。

Q. 卒業生とは誰か仲良くなれました?
花田:指原莉乃さんと仲良くなりました! MCでたくさん活躍されていて、お話するのが大好きな私の憧れの先輩です。なので、バラエティーを見たり、SNSももちろんチェックしてますし、Instagramのサブスクも登録しまして。

Q. 課金もしてるんですか!
花田:ファンのつもりで見ていたんですけど、私のファンの方がめいめいがサブスクに入ってるらしいよって、言ってくださったみたいで、「花田藍衣ちゃんありがとう」って、お話から始まって、サブスク内で話していたことで盛り上がったり、距離を近づけられたんじゃないかなって思います。

Q. 困ったことがあったら相談をしたりとか?
花田:それはまだ緊張でできないんですけど、いつかはMCの相談だったりもできたら嬉しいです。

Q. ちなみに相談する卒業生とかいるんですか?
花田:柏木由紀さんには結構相談させていただいていて。私は歌が苦手で、ゆきりんさんといえば歌姫なので、連絡させていただいたら、すごい長文で返信してくださって。「私もそんなだけど」みたいなことも書いてあって、いやいやいや、何でそんなに活躍されているのに謙虚でいられるのかって思いました。

 

『BINGO!』でファンの方と目を合わせるのが楽しい

アイドルWEBマガジン「ガラスガール」 AKB48 花田藍衣

Q. そんな卒業生の方々と12月の日本武道館コンサートで共演できるじゃないですか。
花田:ものすごくプレッシャーというか。シングルでご一緒したのは、短い期間ではあったんですけど、武道館は6公演ありますし、たぶん長い時間を一緒に過ごすと思うんです。なので、先輩方に失望じゃないですけど、今のAKB48ってこんな感じなんだって、良くないふうに思われないかすごく不安で。なので、そう思われないように。何なら今のAKB48はめちゃくちゃいいから、もっと宣伝しようって、先輩方が思ってくださるようにしないといけないなって。プレッシャーというか、責任感をすごく感じていますね。

Q. 今のAKB48はいいねって思ってもらいたいですよね。会ってみたい人とかいますか?
花田:大島優子さんがすごい好きだったので、会えることが楽しみです。『ヘビーローテーション』のミュージックビデオを見て育ってきたので、その感想を伝えたいです。

Q. 例えばどんな内容を言いたい?
花田:ミュージックビデオで、たくさんカメラを見てくださってありがとうございますって。

Q. ファンの感想だ! ちなみに撮影でAKB48の曲にちなんだアイテムを7つ使ったけど、思い出深いものってありますか?
花田:うわー、どれですかね。でも『BINGO!』が一番思い出深いです。曲が出たのは2008年だから、まだ2歳とかなんですけど、『僕の太陽』公演でやった曲なんです。振り付けでファンの方と目を合わせるのが初めての体験で。この曲をやるときは、今までで一番の100レベルの笑顔を出そうって毎回思っていて。レッスン場で鏡を見てにらめっこしながらたくさん練習しました。実際にステージに立ってファンの方と目を合わせるのが楽しくて、皆さんの笑顔も忘れられない曲だなって。

Q. 花田さんはAKB48の20年の歴史で好きな時代はありますか?
花田:でも今がやっぱり一番好きです。自分が憧れの場所に立てているっていうのが嬉しいですし。これからAKB48を築いていこうっていう気持ちをみんな1人1人持っているので何か時間に恵まれてるなっていうふうにも思うので。今の時間が好きですね。

 

汚れがごっそり取れる系の動画が好きです

アイドルWEBマガジン「ガラスガール」 AKB48 花田藍衣

Q. 花田さんはどんなコって言われます?
花田:ちっちゃい頃はすごい面白いコって言われてたんですよ。「めっちゃ笑うコだね」とか。けど、今は「真面目だね」って言われたり、落ち着いたのかなって思います。

Q. 昔は騒がしかったんだ?
花田:やかましかったです(笑)。生意気だったのかもしれません。

Q. じゃあ嫌いものはあったりする?
花田:トマトですね。でももう大人なので。ウーロン茶で流し込みます。

Q. テクニックを覚えましたね。あとは性格か趣味は……?
花田:趣味はアニメ鑑賞で、特技は魚さばくことと、あと人間観察も好きです。それと汚いものがあったら、すぐ手でくるくるしちゃうとか。

Q. それどういうことですか?
花田:洗面台とか洗濯機にたまってる埃とかあるじゃないですか。見つけたら手袋をして、取るのが好きなんです。くるくる回して取るとキレイになるんですよ。

Q. キレイ好きなのか、それが楽しいというか、汚れがごっそり取れるのが好きとか
花田:ごっそり取れるの好きですね(笑)。YouTubeの耳かき動画とか、角栓をごっそりとか見ちゃいます!

Q. 何か盛り上がってきました。自分でも他にそういうことやったりする?
花田:お風呂を使ったあとって床に水が残るじゃないですか。それを窓の水滴を取るワイパーみたいなのを使って、全部キレイにしてから出ます。

Q. 細かいことやってますね。
花田:あと、友達の家にお泊りに行くじゃないですか。ベットの横の床にお布団を敷いてくれることあると思うんですけど、そうするとベットの下が見えるんですよ。そこにたまったホコリがあるのを見つけると、あー取りたいって思っちゃう。

Q. 言えばいいじゃん。「ベットの下のホコリ取っていい?」って。
花田:それは失礼かなって思っちゃって。

 

キハダマグロをさばいちゃいました!

アイドルWEBマガジン「ガラスガール」 AKB48 花田藍衣

Q. 話がマニアックな方向に転がっちゃったので、戻しましょう。魚をさばけるんですよね?
花田:高校生のころに飲食店のキッチンでアルバイトをしていたんです。そこはお刺身もお魚からさばくお店で、楽しそうでやってみたいですって、お願いしてやってみたら、すぐにできるようになりまして。タイとかカサゴとかヒラメをさばいてお客さんに出したり。AKB48に入ってからも特技に書いていたら、先日ついに小田原のお祭りでキハダマグロの解体に挑戦させていただきました!

Q. マグロ解体は魚さばき界の頂点ですよ!
花田:本当に嬉しかったです! マグロって皮がめちゃめちゃ硬いんですよ。もうテーブルを切ってるんじゃないかってぐらい。普通のお魚ならサーーって切れるんですけど、切るのに5往復ぐらいして。
身はスパーーって切れるんですけど。皮はすごい頑丈で。頑丈な皮の内側においしい身があるって、それがマグロのおいしさの秘訣なのかなって思いました。

Q. さばいたのを食べたんだ。
花田:とてもおいしかったです。さばいたものは会場に来た人に販売して。セリやじゃんけんで買った人に、2千円、3千円とかで。最後に骨の部分は1000円で売って。

Q. 花田さんがさばいたマグロだし、みんな欲しいですよ。でもマグロさばいちゃったら、もうこれ以上の夢はないですよね。
花田:フグが待ってます。

Q. 毒があるじゃん!
花田:そうなんですよ。だからまずは調理師免許を取得して、最終的にはフグの免許も行きたいです。

Q. 魚さばきとして一人前に!
花田:頑張りたいです。

Q. AKB48としての目標もいただけますか? 2026年はこうしたいとかありますか?
花田:個人のお仕事をたくさんしたいです。お魚関係ももっと増えたらいいなと思いますし、アニメが大好きなので、アニメのお仕事に繋がるようなこともできたらなと。

Q. 目指しているところはありますか?
花田:私は加入させていただいてから、ファンの皆さんの温かさだったりをすごく近くで感じて、ファンの皆さんがいないと叶えられないこともたくさんあったので、これからは私がファンの皆さんをたくさん。ありきたりな言葉でしか言えないですけど、目を合わせて、いっぱい幸せにして。最終的にはセンターっていう目標にたどり着いて、AKB48の柱になりたいなって思います。