ウィーン・スタイル ビーダーマイヤーと世紀末 生活のデザイン、ウィーン・劇場都市便り
10月4日 @ 10:00 - 12月17日 @ 18:00
パナソニック汐留美術館では、2025年10月4日(土)より「ウィーン・スタイル ビーダーマイヤーと世紀末 生活のデザイン、ウィーン・劇場都市便り」を開催します。
本展では、19世紀前半のビーダ―マイヤーと世紀転換期という、ウィーンの生活文化における二つの輝かしい時代を取り上げ、銀器、陶磁器、ガラス、ジュエリー、ドレス、家具など、多彩な作品約270点をご紹介します。両時代の工芸やデザインに通底するのは、生活に根ざした実用性と快適さ、誠実で節度ある装飾、そして自然への眼差しと誌的な遊び心です。これら両時代に共通する美意識を、相互比較や空間構成によってご体感いただきます。
2025年10月4日(土)〜12月17日(水) 10:00〜18:00
※入館は17:30まで
※11月7日(金)、12月5日(金)、12日(金)、13日(土)は夜間開館を実施。20:00まで開館（入館が19:30まで）
※土・日・祝は日時指定予約制（平日は予約不要）
※休館日：水曜日（ただし12月17日は開館）
※会期中一部展示替えを行います（前期：10月4日～11月11日／後期：11月13日～12月17日）
パナソニック汐留美術館
東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック汐留ビル4階
https://panasonic.co.jp/ew/museum/
一般：1,500円
65歳以上：1,400円
大学生・高校生：1,000円
中学生以下：無料
※障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料
新見隆氏（武蔵野美術大学教授）
パウル・アセンバウム博士、エルンスト・ブロイル博士、久保クネシュ幸子博士
パナソニック汐留美術館、日本経済新聞社
オーストリア大使館／オーストリア文化フォーラム東京、オーストリア大使館観光部、港区教育委員会
豊田市美術館
全日本空輸株式会社、株式会社 布、株式会社マルナカ
株式会社ニキシモ