
東京都美術館開館100周年記念 スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき
2026年1月27日 @ 09:30 - 2026年4月12日 @ 17:30

ヨーロッパ北部、スカンジナビア半島の中央に位置する国スウェーデン。スウェーデンでは、若い世代の芸術家たちが1880年代からフランスで学び始め、人間や自然をありのままに表現するレアリスムに傾倒しました。彼らはやがて故郷へ帰ると、自国のアイデンティティを示すべくスウェーデンらしい芸術の創造をめざし、自然や身近な人々、あるいは日常にひそむ輝きを、親密で情緒あふれる表現で描き出しました。
本展は近年世界的に注目を集める、スウェーデン美術黄金期の絵画を本格的に紹介する展覧会です。スウェーデン国立美術館の全面協力のもと、19世紀末から20世紀にかけてのスウェーデンで生み出された魅力的な絵画をとおして、自然と共に豊かに生きる北欧ならではの感性に迫ります。
会期
2026年1月27日(火)~4月12日(日) 9:30~17:30
※金曜日は20:00まで
※入室は閉室の30分前まで
※休室日:月曜日 〈ただし2月23日(月)は開室〉、2月24日(火)
会場
東京都美術館
東京都台東区上野公園8-36
https://www.tobikan.jp/
主催
東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、NHK、NHKプロモーション、東京新聞
後援
スウェーデン大使館
特別協力
スウェーデン国立美術館
企画協力
S2
URL
展覧会公式サイト:https://www.swedishpainting2026.jp
公式X:@swedish2026
巡回情報
山口県立美術館(予定)、愛知県美術館(予定)