カジュアルからビジネスまであらゆるシーンで活躍！フェンディ「バゲット ソフト トランク」が新たにラインナップ

イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、2024-25年秋冬メンズコレクションより、アイコニックな「バゲット ソフト トランク(Baguette Soft Trunk)」の新作を発表しました。

フェンディ家 3代目となるシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)が生み出した「バゲット(Baquette)」は、「ピーカブー(Peekaboo)」と並ぶフェンディのアイコンバッグのひとつです。1997年にウィメンズバッグとして登場し世界中で瞬く間にブームを巻き起こしました。

2019年にメンズの「バゲット」がデビューし、2022年には、よりモダンに進化した「バゲット ソフト トランク」が発表されました。軽くてソフトな「バゲット ソフト トランク」は、ライニングのない1枚のレザーから特別なオリガミテクニックを用いて作られ、機能的なマグネット開閉により開口部が大きく開きコンパクトながら収納力も抜群で、内側に備えたカードスロットが、バッグの実用性をより高めます。ストラップを付けてクロスボディとして、またはハンドバッグやクラッチバックとしてもお楽しみいただけます。

2024-25年秋冬 メンズコレクションからは、多彩な「バゲット ソフト トランク」が新たにラインナップ。グリーンの最高級カーフレザーを使用し、伝統的な馬具の製法を用いた「セレリア(selleria)」バージョンは、253もの手作業によるステッチが施され、品格と洗練された遊び心を兼ね備えています。また、柔らかいナッパレザー製の「バゲット ソフト トランク」は、パッド入りの独特な形状が特徴でイエローとブラックの2色展開されます。ライトグレーのレザーにクリスタルを全面に散りばめたラグジュアリーなバージョンも登場し、イブニングウェアに華やぎを添えます。

「バゲット ソフト トランク」は、毎シーズン展開される新色や素材のバリエーションによって時代と共に進化し続け、ファッショニスタたちを魅了する遊び心あふれるデザインが特長です。さらに新鮮さと特別感を併せ持ち、カジュアルからビジネスに至るまであらゆるシーンで活躍し、それぞれの個性やシーンを格上げする存在として重宝されています。以下では、世界で活躍するセレブリティたちの着こなしを通して、多様なスタイルに溶け込む「バゲット ソフト トランク」の魅力をご紹介します。

目黒蓮 / Ren Meguro
日本人アーティストのタロアウト(tarout)によって、特別に描かれたグラフィックが施された、存在感溢れる「バゲット ソフト トランク」を着用。リンゴモチーフのプレイフルなバッグアクセサリーを添えることで、彼の装いは一層ユニークかつ魅力的なものとなりました。ご着用アイテムはすべて価格・発売時期ともに未定です。

佐野勇斗 / Hayato Sano
「FF」ロゴジャカードファブリックを使用した、「バゲット ソフト トランク」を着用。上品なテキスタイルとモダンな魅力で汎用性とスタイルを高め、フェンディで常に人気のマスト・ハブ・アイテムです。

バンチャン / Bang Chan
ストライプモチーフの「FF」ロゴがあしらわれた、ブラックのクラシカルな「バゲット ソフト トランク」を着用。シンプルでシックなデザインがどんなスタイルにもマッチします。

イ・ミンホ / Lee Min Ho
カメリアカラーのグレインレザーを使用した、「セレリア」ラインの「バゲット ソフト トランク」を着用。「フェンディ ファクトリー」のパターンがプリントされており、メゾンの遊び心あふれるクラフツマンシップを体現しています。彼のようにスーツに合わせることで、フォーマルな装いにも軽やかさとモダニティを加えることができます。

グレッグ・ハン / 許光漢 / Kuanghan Hsu
フェンディ 2024-25年秋冬 メンズコレクションより新たに登場する新型の「バゲット ソフト トランク」を着用。柔らかなパディングナッパレザーを使用した、立体感のあるユニークなフォルムが特徴です。日本ではブラックとイエローが9月より発売予定です。

ジュヨン / JuYeon
ホワイトとブルーを使用したフェンディ シャドー(Fendi Shadow)レザーに、立体的な「FF」ロゴをあしらった「バゲット ソフト トランク」を着用。彼のようにクロスボディとして着用することで、カジュアルなスタイルも一段と洗練された印象に変わります。

「バゲット ソフト トランク(W21.5 x H13 x D6.5cm)」はフェンディ直営店および公式オンラインストア fendi.com にて7月より順次販売します。