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柳楽優弥、土屋太鳳、木村カエラが「ダービーリボン」と「馬」をテーマにオリジナル作品を初公開!「第88回 日本ダービーPR発表会」開催

日本中央競馬会は、5月30日(日)に東京競馬場で開催される第88回 日本ダービー(GI)に先立ち、5月24日(月)に2021年JRA年間プロモーションキャラクターである柳楽優弥さん、土屋太鳳さん、そしてCMへ楽曲提供いただいている木村カエラさんの3人にご登壇いただき、オンラインにてPR発表会を開催しました。

第88回 日本ダービーPR発表会
(左から)柳楽優弥、土屋太鳳、木村カエラ

柳楽優弥さん、土屋太鳳さん、木村カエラさんはダービーリボンを身に着けた衣装で登場しました。今回の衣装について土屋さんは「アートを意識して衣装を選びました。画家になったような気持ちです」と感想を語りました。また、日本ダービーで印象に残っている事を聞かれると、柳楽さんは「表彰式のプレゼンターを務めたことです。緊張を通り越して圧倒されました」、土屋さんは「前の発表会の時にジョッキーの衣装を着たことです。貴重な機会だったので気合が入りました!」、木村さんは「11万人のお客さんの前で国家独唱を行ったことです。あそこまで緊張したのは人生で初めてでした」と、これまでの思い出を振り返りました。

第88回 日本ダービーPR発表会

そして話題は「馬とリボン」をテーマにオリジナル作品の展示や、歴代の日本ダービー優勝馬の紹介などを楽しむことができるWEBコンテンツ「ダービーリボン オンライン美術館」に。 今回、3名が制作したオリジナル作品も展示されるということで、柳楽さんは「馬とリボンを掛け合わせ、そこにオリジナリティも欲しいので、難しかったですが一生懸命描きました。 」と制作を振り返りました。その後いよいよ今回の「ダービーリボン オンライン美術館」に向けて制作した3名の作品を披露。中でも土屋さんは、自身のリボンで馬をかたどった優雅な作品に対して、「世界中が難しい状況に直面した中でも馬たちは走り続けて、人々の心を繋ぎ続けてくれたので、感謝と願いを込めてリボンで馬を描きました。馬の美しさや、競馬場の興奮する臨場感が伝わればいいなと思います!」と作品への熱い想いを語りました。

最後にオープンを記念したテープカットが行われ、柳楽さんは「日本ダービーはもちろん、オンライン美術館には素敵な作品がたくさんあるのでぜひ見に来てください!」、土屋さんは「オンラインはすごく身近になっているので、(オンライン美術館に)気軽に訪ねていただきたいです。華やかなリボンを着けて、日本ダービーを一緒に楽しみましょう」、木村さんは「楽しみは大事なことなので、オンライン美術館も皆さんの楽しみの1つになればいいなと願っています。一緒に盛り上げていきましょう」と「ダービーリボン オンライン美術館」と日本ダービーをアピールしました。

第88回 日本ダービーPR発表会

 

「ダービーリボンオンライン美術館」について
日本ダービーを彩る「ダービーリボン」にちなみ、「馬とリボン」をテーマに、5人の豪華クリエイターと、3人のスペシャルゲストが今回のために創作したオリジナル作品の展示や、歴代の日本ダービー優勝馬(2013年~2020年)の紹介など、美術館へ訪れたような気分でアート作品を楽しんでいただくことができるオンライン上の美術館です。
https://www.jra-derbyribbon-museum2021.jp/