映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』「Ray」特別試写会にRayモデル・松井愛莉が登場「心を打たれました。まさに無償の愛ですね」「8年後は結婚していたい!」
11月22日(水)、株式会社主婦の友社が発行する雑誌「Ray」主催による映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(12月16日全国公開)の特別試写会を新宿ピカデリーにて実施。試写会後、感動の余韻が残る中、Ray専属モデルで女優の松井愛莉さんのトークショーを開催しました。
「すっごい感動しました」と松井さんは開口一番、映画を見た感想を言うと「2人の純愛に心が痛くなるシーンが何回もありました。まっすぐとか、ひたむきさに何回も涙が出てきて。今はとても幸せな気持ちです」と『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の主人公、尚志(佐藤健)と麻衣(土屋太鳳)の物語を絶賛。また、この作品が実話を元にした映画であることにふれつつ「ホントにすごいと思います。尚志は、いつ目を覚ますかわからない麻衣を待ち続けたり。また尚志のことを思い出そうとする麻衣の姿を見て心を打たれました。まさに無償の愛ですよね」と、しみじみと語ってくれました。
もし恋人がいて同じようなことが起きたら?という質問に「やっぱり待ちたいですね」ときっぱり。映画のタイトルにちなんで、8年後の夢を聞くと「結婚していたいです」と即答。「以前は25歳ぐらいで結婚していたかったんですけど、今はちょっと伸びて30歳手前ぐらいでしたいなって。自分が好きで好きでたまらない人と結婚できたらいいですね」とニッコリ。さらに、どんなプロポーズをされたいかとツッコまれると「日常生活の中で、さらっと言われたいです」と少し照れ気味で答えてくれました。映画の中で、尚志が麻衣に告げたプロポーズが「まさに理想」だそうで、「あのプロポーズにはキュンとしちゃいました」と語ってくれました。
映画には8年越しでかなった感動的な結婚式のシーンがあり、松井さん自身は「家族や身内だけで、さらっとやりたいな」とこじんまりとアットホームな雰囲気が理想だそう。これまで「仕事でたくさんのウェディングドレスを着てきた」という松井さんですが、それでも「やっぱり女性なら白のウエディングドレスにあこがれますよね」と会場のお客様に同意を求めながら「シンプルなロングドレスが着たい」と夢をお話くださいました。
Rayの撮影現場の雰囲気を聞かれると「モデル仲間は本当に仲が良くて、いつもとってもにぎやか。(スタッフも)女子が多いので恋バナばかりしてるんですよ」と笑いながら、内容については「秘密です」と明かしてはくれませんでした。
最後に「この映画は哀しい話じゃなく、見終わった後、とても幸せな気持ちになれて、温かい涙がこぼれる作品。大切な人や家族、友達、いろいろな方とこの感動を味わってほしいですね」とアピールしてくださいました。