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「東京タワーウィンターファンタジー ~オレンジ・イルミネーション~」点灯式に中条あやみが登場!カップルで過ごすことに憧れはあるんですけど・・・

11月2日、東京タワーで行われた「東京タワーウィンターファンタジー ~オレンジ・イルミネーション~」点灯式が開催されスペシャルゲストとして女優・モデルの中条あやみが登場した。

中条あやみ「東京タワーウィンターファンタジー ~オレンジ・イルミネーション~」点灯式 ©Tokyo Now

中条が主演を務める映画「覆面系ノイズ」の劇中バンド in NO hurry to shout;(通称:イノハリ)が歌う「Close to me」が流れる中、登場すると「みなさん、こんばんは。中条あやみです。今日は少し暖かくて良かったです。短い間ですがよろしくお願いします」と挨拶。例年よりも少し暖かい気温にほっとした様子を見せた。

映画撮影での思い出や印象に残っているシーンを聞かれた中条は「ちょうど一年前に鎌倉で撮っていたんですけど、もっともっと寒くて、海のシーンが多く、口をガタガタさせながら撮っていた。寒かったです」と当時を振り返った。続けて、東京タワーには「雑誌の撮影で来たり、地元大阪の友達が来ると景色がすごい綺麗だからと東京タワーを案内している」とコメント。また、イルミネーションが点灯すると「とってもロマンチックですね。東京タワーに負けてないぐらい輝いています」と目を輝かせた。

中条あやみ「東京タワーウィンターファンタジー ~オレンジ・イルミネーション~」点灯式 ©Tokyo Now
(左から)日本電波塔 代表取締役社長 前田伸、中条あやみ、港区長 武井雅昭

クリスマスの予定を質問されると「たぶん、お仕事だと思うんですけど、毎年家族で過ごすという習慣があるので実家に帰ってゆっくり過ごしたいなぁって。父がイギリス人なので家族と過ごす文化。お正月は友達とイベントとかに行く。カップルで過ごすことに憧れはあるんですけど・・・実家に帰らないと申し訳ないという気持ちになる」と笑って答えた。

最後に「このイリュミネーションのようにキラキラした作品になっているので、ご家族、友達、カップルと色んな方が共感できる映画になっているので是非劇場で観てください」と作品をアピールした。

中条あやみ主演の「覆面系ノイズ」は11月25日(土)から全国で公開。


東京タワーウィンターファンタジー ~オレンジ・イルミネーション~

冬の風物詩、東京タワーのクリスマスイルミネーションは今年で21回目。今年のテーマは「オレンジ・イルミネーション」で東京タワーの真下、正面玄関前広場に、オレンジ色に輝く 約6万球の光ファンタジー空間が出現します。中央にそびえ立つ高さ12mのメインツリーは来年、開業60周年を迎える東京タワーと同じく、なんと樹齢60年!生のモミの木としては都内最大級の大きさで、オレンジ色に輝く333mの東京タワーと共演します。イルミネーションは2017年11月2日から2018年2月末までの約4ヶ月間に渡り展開される。