BOSS Fall/Winter 2020 Mens & Womens wear Show

今シーズンのBOSSは、新しい世代にエールを送っています。23日にミラノのファッションウィークで開催された未来志向のショーでは、メンズ、ウィメンズともに、BOSSの確立された規準と、絶えることのないイノベーションの精神を見事に融合させたデザインをまとってランウェイに次々とモデルたちが登場しました。

ウルトラモダンなテーラリング、さらにグレードアップをしたアウターウェア、流れるようなジャージーなどをまとめて、「Generations(ジェネレーションズ)」と銘打ったコレクションは、BOSSのアイコンの数々に手を加えて、新たにスタイリングをし直し、新しいコンテンポラリーな美学を示しています。

年齢、背景、職業に関係なく、BOSSのメンズ、ウィメンズのために制作されたデザインは、何十年も蓄積してきたテーラリングの専門技術と、議論を巻き起こすような大胆なアプローチの融合から生まれたもの。

ライラック色に染められたソーシャル・ミュージック・シティのショー会場では、モデルたちが、オーケストラの生演奏のサウンドに合わせて、楕円形のランウェイに登場。奏でる音楽はHenri Scars Struck作曲の「Down to Earth」。

コレクションでは、新しい構成やカラーにシャープなシルエットで、このブランドが伝統的に受け継いできたスーティングのヘリテージがいかんなく発揮され、2020年代のテーラリングに向けた道を切り開いています。

コート、テーラリング、レザー、ドレス、アクセサリーのいずれにおいても、印象的なオーガニックパターンがさまざまな形で使われています。刺繍をあしらった作品は、ドイツの専門の職人が作ったもので、職人の手仕事に対するBOSSの長年の献身的努力を表しています。

アウターウェアはゆったりしてオーバーサイズででありながら、完璧にカットされたジャージードレス、スカート、トップスは体にぴったりしたスタイルです。手編みのレザー、長くゆれるフリンジ、はぎ合わせた光沢のあるデジタルプリントの布地で、深みとディテールが加えています。

ブラウン、クリーム、グレー、ブラックという、秋をイメージしたパレットには、鮮やかなレッドとコーラルがアクセントを与え、爽やかなライラックが、これらの暖色にぴったりの補色となっています。カラー・ブロッキングに対する新しいアプローチとして、3~4色を一緒に使ったルックが多く見られ、過去のシーズンのモノクロの美から新たな進化を遂げています。

今シーズンの新しいバッグやシューズは、リュクスな素材遣いや華やかな仕上げがみられます。特に、ストレッチ生地を使ったスクエアトウの女性用ブーツ、実用的な斜め掛けの男性用バッグは必見です。最後に、ショーの色を取り入れたアイウェアとジュエリーで、このインスピレーションに満ちた常に未来を見据えたコレクションは完成です。

 

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Tokyo Now Author