株式会社クラシコムが運営するECメディア「北欧、暮らしの道具店」は、製作したオリジナル短編ドラマ「青葉家のテーブル」を長編映画化します。
「北欧、暮らしの道具店」がオリジナルブランド「KURASHI&Trips PUBLISHING」名義で製作した短編ドラマ「青葉家のテーブル」は、2018年4月に第1話を公開後、2019年4月にリリースされた第4話でシーズン1が完結し、Youtubeにおける再生回数は通算約413万回までに登っています。(2019年7月26日現在)
7月21日都内会場にてシーズン1完結を記念して行われた全話上映イベントには一般のお客さま約600名が参加し、上映後のトークショーにて長編映画化の制作決定を発表しました。短編ドラマに引き続き松本壮史氏が監督をつとめ、2020年秋からの公開に向けて準備を進めています。
―STORY―
青葉家はちょっと複雑だ。シングルマザーの青葉春子(西田尚美)、その息子のリク(寄川歌太)、春子の歳の離れた友達めいこ(久保陽香)とめいこの彼氏ソラオ(忍成修吾)が同居している。青葉家の家訓は「何をしてもいいから、夜ごはんは家族そろって」。今日もテーブルを囲んで色んな話をする。春子は”中学2年で友達0人・思春期まっただ中のリク”の子育てに苦戦しつつも楽しんでいる。そんなある日、リクが「学校に面白そうな子がいた」と言い出し……。
<作品概要>
短編ドラマ・シーズン1「青葉家のテーブル」
[キャスト]
西田尚美
寄川歌太
久保陽香
忍成修吾
[スタッフ]
監督、脚本:松本壮史
プロデューサー:杉山弘樹(THINKR)
主題歌:サニーデイ・サービス「甲州街道の十二月」
音楽プロデューサー:剣持学人
音楽:Test Flights・小田朋美
撮影:後藤武浩
美術監督:福田春美
料理:冷水希三子
衣装:下山さつき
作品紹介ページ:https://hokuohkurashi.com/note/162688
第1話「トモダチのつくりかた」
第2話「君の好きなとこ」
第3話「ぼくらの才能」
第4話「春子のユウウツ」