アナ・スイのビジュアルブック「The World of Anna Sui」 日本語版を2017年9月下旬発売

株式会社東京美術は、「The World of Anna Sui」日本語版をAmazon及び書店にて、2017年9月下旬から発売いたします。

「私はアナの世界を愛している。彼女の人となりを反映するファンタスティックな夢の世界、これを構築するために、彼女は一切妥協しなかった。 アナは極めて優秀なアーティストで、色彩における天才的なセンスがあり、アイコニックなデザイナーだ。さらに、最先端のトレンドをキャッチするノウハウを常に携える繊細な女性でもあるのだ」
―― メイクアップアーティスト フランソワ・ナーズ

 

ヴィンテージ・スタイルと文化的な神秘を探るために、目を見張るほど多くのリサーチを行い、これを元にコンテンポラリーな洋服を生み出すことで知られるアナ・スイは、ニューヨークで最も愛され、成功しているファッションデザイナーの一人だ。アナ・スイは1970年代に強烈にクリエイティブなカルチュラル・アンダーグランドに参入し、ファッション、写真、アート、音楽、デザインの世界との重要なリレーションシップを着実に醸成してきた。

本書「The World of Anna Sui」は、デザイナーかつアーティストとして、彼女の洋服とスタジオの両面から紡いできた彼女の多岐にわたるキャリアにフォーカスしている。ファッションジャーナリストであるティム・ブランクスの取材をベースに、本書は13のファッションテーマを原型とした彼女の生涯にわたる仕事ぶりを探索。13のテーマとはモッズ、パンク、グランジ、ロックスター、ヒッピー、スクールガール、アメリカーナ、サーファー、ノマド、ビクトリアン、レトロ、アンドロジニー、フェアリーテールであり、アナは各テーマにおいて、彼女ならではのインスピレーションと影響力を表現している。

アナ・スイは多彩な文化を知り尽くした生きる百科事典のような存在で、アナの洋服には、彼女独自の多彩なテイストや関心事が反映されている。ムードボード、スケッチ、テキスタイル・サンプル、ランウェイ写真、楽屋写真、ファッション記事や広告など、本書には、アナ・スイのコレクション創造の背景となったプロセスのディテールを示す700以上の写真が収められている。

この中には、彼女がクリエイトしたもので、ランウェイで披露されなかったもの、つまり、かつて公にされたことのない、アナ・スイのアパートやスタジオの写真も含まれている。カメラマン、スタイリスト、アーティスト、モデル、メイクアップアーティストからも愛されているアナ・スイは、彼女の友人や憧れの人達からインスピレーション得て、こういった人たちとのコラボレーションにより、キャリアを積み上げてきた。本書「The World of Anna Sui」では、このアイコニックなニューヨークのデザイナーのクリエイティブなプロセスを垣間見ることができる。

「The World of Anna Sui」日本語版では、超高精細印刷とり入れ、先に出版された英語版では表現しきれなかった、製品の色や微細なディテールを再現している。ナオミ・キャンベルによる前書きや、アナが語る生い立ちやインスピレーションの源など、読み物としても楽しめる、ファン待望の一冊となっている。

 

■アナ・スイからのコメント

「The World of Anna Sui」の美しい日本語訳が完成してワクワクしています。私の本が日本のファンにも入手できるようになり、とても嬉しいです。 xxx ANNA

 

■「The World of Anna Sui」日本語版

ザ・ワールド・オブ・アナ・スイ
ティム・ブランクス 著
定価本体価格 5,400円(税別)
刊行 2017年9月
ISBN978-4-8087-1100-9 C0076
A4変型(273×224)上製・カバー装 288頁
発行 株式会社東京美術

ファッションデザイナー、アナ・スイの生涯にわたる膨大な仕事を網羅したビジュアルブック。ファッションジャーナリストであるティム・ブランクスの取材をベースに、13のテーマごとにアナ・スイならではのインスピレーションと影響力をあますところなく掲載する。ファン待望の決定版。

■著者紹介

ティム・ブランクス Tim Blanks

The Business of Fashionの総合監修者。それ以前はStyle.comの総合監修者であり、2006年以来、同サイトにおける主要なショーのレポーターとして活躍した。彼は20年にわたり、メンズのドルチェ&ガッバーナ(2010)、アレキサンダー・マックイーン:Savage Beauty(2011)、ニュー・ファッション・フォトグラフィー(2013)、ヘア:Guido (2014)、ボッテガ・ヴェネタ(2015)、ヴェルサーチ(2016)などを含む多くの仕事に貢献してきた。 ロンドン在住

Tokyo Now Author