今年で創立67年目を迎え、 日本でもっとも歴史ある影絵専門劇団として、 国内外で広く活動を展開している劇団かかし座が、 2019年2月に横浜人形の家あかいくつ劇場にて代表作のひとつである『Hand Shadows ANIMARE』(ハンド・シャドウズアニマーレ)を上演します。
『Hand Shadows ANIMARE』は現在までにのべ22ヶ国33都市以上で上演され、 各国で絶賛された、 かかし座独自の手影絵パフォーマンスです。
俳優の素手と身体だけで表現される様々なモチーフが、 生き生きとした影絵として、 まるで独自の命を吹き込まれた生き物のように躍動する様は見る者の心を魅了してやまず、 言語や世代を越えたエンターテイメントとして、 国内外に多くのファンを持つ作品です。
今回の『Hand Shadows ANIMARE』は、 2009年のドイツでの初演から数えてちょうど10周年となる節目にあたり、 劇団主催公演としては3年ぶりの国内公演となります。
<公演概要>
『Hand Shadows ANIMARE』(ハンド・シャドウズ・アニマーレ)TPAM-国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2019 フリンジ公演
日時:2019年2月14日(木) 16:30/19:00
会場:横浜人形の家 4F あかいくつ劇場
料金:
大人 2,500円 (当日3,000円)
小学生以下 1,500円 (前売り・当日同じ)
主催:劇団かかし座
共催:横浜人形の家
お問い合わせ先:劇団かかし座 045-592-8111 http://www.kakashiza.co.jp
※『Hand Shadows ANIMARE』は、 手影絵パフォーマンスにより、 動物たちのダンスや、 「みにくいアヒルの子」の物語など、 複数のショートストーリーを展開するオムニバス作品です。
※チケットはかかし座オフィシャルグッズショップ、 カンフェティで発売中。
※3歳未満の膝上での鑑賞は無料。 座席が必要な場合は有料。
※主に小学生以上を対象とした作品となります。
