モントリオール世界映画祭1stフィルムコンペティション部門選出作品発表-映画「Noise」が選出・海外凱旋スタート、現地時間24日開幕

株式会社ろけすたが、映画製作委員会に参画した、篠崎こころさん・安城うららさん主演映画「Noise」が、カナダ・モントリオールにて8月24日(現地時間)より開催されるモントリオール世界映画祭1stフィルムコンペティション部門にて選出され、今回の映画祭にて初めての海外上映を行います。 

映画『Noise』は、ろけすたが運営する動画制作プラットフォーム「クルオ( http://crluo.com/ )」クリエイターの一人である、松本優作が監督・脚本・編集を手掛けました。また、ろけすたが映画製作委員会に参画しており、辻慶太郎がエグゼクティブ・プロデューサーを務めています。

ミスiD2015にてミスiD賞を受賞し、現在マルチに活躍中の篠崎こころと、RPGをモチーフとしたアイドルグループ「オトメブレイブ」のメンバー・安城うららがダブル主演を務め、ポップカルチャーの聖地でもある秋葉原で起こった連続殺傷事件をテーマに、社会で生きる人々が抱える孤独や闇を描いています。

今回のモントリオール世界映画祭で本作品は、海外における初上演となります。これを皮切りに、9月のレインダンス映画祭などの世界凱旋上映がスタートいたします。本作品の 日本での公開は2017年冬を予定 しております。

今年のモントリオール世界映画祭への日本作品は、映画「Noise」のほか、ワールドコンペティション部門に三島有紀子監督作品「幼な子われらに生まれ」がノミネートされています。

 

■モントリオール世界映画祭(Montreal World Film Festival)

会 期:2017年8月24日(木)~9月4日(日) <12日間>
公式サイト: http://www.ffm-montreal.org/

1977年より開催され、今年の開催で41回目を迎える。毎年8月下旬~9月上旬にかけて実施されている。国際映画製作者連盟公認の国際映画祭で、世界12大国際映画祭の一つ。トロント映画祭と並び、競争力のある映画祭とされている。コンペティションは、今回「Noise」が選出された1stフィルムワールドコンペティション部門と、ワールドコンペティション部門、学生国際コンペティションの3つの部門があり、コンペティション以外にも世界のドキュメンタリーなど映画愛好家や専門家、品質や文化的多様性、映像作家の映画、技術革新と映画人材育成に焦点を当てたプログラムを提供している。前回第40回のモントリオール世界映画祭では、ワールドコンペティション部門に錦織良成監督作品「たたら侍」が芸術貢献賞を受賞している。

 

■映画「Noise」概要

監督は本作が劇場長編映画デビューの新人・松本優作。彼は昨年自ら脚本を書いた後、クラウドファンディングにて資金を調達して制作を開始。多くの映画関係者や制作スタッフたちの協力者を得ながら、2016年4月にクランクイン。東京・秋葉原を中心にロケーションを敢行した。小規模予算の映画であるものの、4Kカメラを使用して撮影と、最新の高性能編集用PCを使い、ネイテイブ4K編集をすることで、秋葉原の街と人々の織り成すドラマを、密度の高い映像と繊細な色彩で表現している。

[ストーリー]
舞台は秋葉原。リフレ店で働く地下アイドル・桜田美沙(篠崎こころ)、女子高校生・山本里恵(安城うらら)、運送業アルバイトの予備校生・大橋健(鈴木宏侑)の3人はそれぞれ、過去のトラウマや、家族との関係、現在・将来の言いようのない不安と悲しみを抱えていた。
孤独や絶望の淵を彷徨い、希望を喪失してしまう大橋と、危うい誘惑と欲望に翻弄される美沙と里恵。行き場を失くした彼らに、都会に孕む狂気と重圧が、容赦なくのしかかっていく。何の接点もない彼らだったが、それぞれの時間と空間が、交差して重なりだした時、物語は後戻りの出来ない臨界点をむかえる。日本のポップカルチャーの聖地であり、今や世界のアキハバラとなった若者たちの街・秋葉原。しかし、ここは9年前、世界を震撼させた無差別殺傷事件の現場でもある。あの事件の真相とはなんであったのか、犯人は何故あのような事件を起こしたのか。もしかすると、あの凄惨な事件の被害者、そして加害者にも成りえた、「普通の人々」が織り成す、狂気と混乱、そして再生への物語。

[キャスト]
篠崎こころ 安城うらら 鈴木宏侑 岸建太朗 來河侑希 日向すず 真中のぞみ 川連廣明 武田一人 太田信悟 川崎桜 久住翠希 小林大介 仁科貴 小橋賢児 布施博

[スタッフ]
監督・脚本:松本優作
エグゼクティブプロデューサー:辻 慶太郎/友安 正和
プロデューサー:久保哲哉
製作幹事:小山 徹
ラインプロデューサー:須永裕之
撮影監督:岸建太朗
音楽プロデューサー:banvox
公式HP:http://noise-movie.com/
公式twitter:@noise_eiga2015
時間:124分 シネスコ 2016/日本
製作:映画「Noise」製作委員会

Tokyo Now Author