ユナイテッド カラーズ オブ ベネトンがオリビエーロ・トスカーニ撮影による2018秋冬のブランドコミュニケーション第一弾「NUDICOME」を発表

ユナイテッド カラーズ オブ ベネトンは、 2018年秋冬のブランドコミュニケーションの第一弾として、 オリビエーロ・トスカーニ撮影によるビジュアル「NUDICOME」を発表。

様々な人種の男女の子供たちが生まれたままの姿で寄り添い、 抱き合う「NUDICOME」は、 ベネトン グループが創業以来提唱し続けている、 人種の多様性や人類の平等性を反映させたビジュアルとして、 8月2日より全世界で写真と動画が公開されました。

 

動画内で語られているメッセージ
生まれたままの姿。 -悪魔の衣服や富を放棄した聖フランチェスコのように。 「神よ、 私たちの姉妹、 母なる大地によってあなたを賛美します」と謳う『太陽の賛歌』に登場する人類のように。 そしてジョットでさえ予測しえなかった、 あるいは表現しえなかった未来都市に生きる、 新しい人類のために。

彼らはもはや機械やセメント、 鉄屑にまみれ、 病んだ都市の人間ではありません。 古き世界をほどなく腐敗と屑の悪臭漂う状態に陥らせるこの人類の、 唯一無二でありながら類似した9人の例をここに掲げます。

虹色の光を浴びて輝く瞳と交じり合う様々な肌の色を持つ9人の子供たちは、 兄弟なる太陽、 そして姉妹なる月となり、 最後には抱き合い、 ひとつになりました。 若き人類は、 豊作をもたらす岩石や柔らかな石のように、 頼れる存在となります。 この若者たちのおかげで、 色は再び混じり気のない無垢なものになります。

白雪姫に毒の入ったリンゴを渡す魔女はもういません。 人種の争いはなくなり、 民族的な奇跡が訪れます。 相手の意見に賛同し、 同調し、 平和が訪れます。 シナイ山周辺のベドウィン族も褐色の肌を持ち、 眉毛にはアジアの痕跡が認められます。 薄青色の目にはスイスの肌寒さ、 濃い藍色の目にはヨーロッパの母なるギリシャの暖かさが宿り、 ほっそりとした褐色の鼻にはエチオピアのソマリ族の特徴が見られます。 絹糸のような髪は皇族を想起させます。 扱いにくい巻き毛には部族的な特徴が垣間見えます。 長いまつげにはイタリアの香りが漂います。 動きのない画像は、 キューバのリズムさえ感じさせます。 その賛歌に登場する人類は、 変化します。 創造的な絵画の中で赤と黄色で描かれたアフリカと中国の大地の光を放ちながら、 身体を寄せ合い、 触れ、 そして抱きしめ合います。

これは初代皇帝アウグストゥスが統治したローマ帝国、 大統領制のアメリカ、 グローバリゼーションの文明によく見られる変化を表現した写真であり、 あらゆるものが別のものとなり、 汚染され、 その対極へと変化していく様を写し出します。 実際に黒い肌を白く変えたマイケル・ジャクソンがイメージです。 ルムンバ、 サンゴール、 フランツ・ファノンらによる民族・独立運動が展開されましたが、 レーニンや林彪らによる革命も行われ、 西と東の明白なアイデンティティが排除されて融合の方向へと進みました。 ゾロアスター教のピーコックはローマの十字架に類似しています。 ラマダンはイースターのバンケットとなり、 ラクダのミルクはぶどうジュース(ワイン)に変わり、 ブルカはヴィーナスが纏う透明な布へと形を変えました。 現在、 キリストの母、 マリアの特徴を備えているのは、 モハメッドの娘のファティマです。 内戦、 マフィア、 都市のアイデンティティにおける暴力、 残忍な民族紛争、 宗教戦争や民族集団戦争、 テロリズム、 あらゆる形態の人種差別主義復活に備え、 価値あるものとしてこの喜びに満ちた融合があるのです。 「太陽の賛歌」は空まで到達し、 世界を慎ましやかなものへと導くでしょう。

 

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Tokyo Now Author