EARTH Act For Life AWARD 大賞作品原作 ショートフィルム『美知の通勤電車』全編公開!

短編小説をもとに製作されたショートフィルム『美知の通勤電車』が、本日、6月4日(月)よりブックショートHPで全編公開となりました。 

ブックショートHP:http://bookshorts.jp/earth_act_for_life_award_michi

今回、ショートフィルム化される『美知の通勤電車』は、働きながら育児に奮闘する母親が、娘を会社の保育所に預けるため、一緒に満員電車で通勤する物語。電車内で出会う人々と交わされる様々な絆や思いやりのカタチが表現されています。“母親役”は中村ゆりさん、娘・美知はオーディションで選ばれた田中乃愛さん(幼少期)と高須柚羽(小学生期)さん。西田尚美さん、川原和久さんという豪華なキャストが作品を彩ります。監督は、ACCグランプリほか数々の広告賞などで受賞歴のある映像ディレクターの田中嗣久さんが、撮影は、カンヌ映画祭でパルムドール受賞の『万引き家族』も手がけた近藤龍人さんがつとめました。

 

EARTH Act For Life AWARD 大賞作品原作 ショートフィルム『美知の通勤電車』

  • 出演:田中乃愛、高須柚羽、中村ゆり、川原和久、西田尚美、奥野瑛太
  • 監督:田中嗣久
  • 脚本:高田亮
  • 撮影:近藤龍人
  • 原作:司真

あらすじ

美知はまだ3歳。今日から働き始める母親は、子育てに協力的じゃない夫に苛立ちながら、美知の手を引いて家を出た。会社の保育所に美知をあずけるためだ。初日から遅れるわけにはいかない。急ぎ足で駅まで向かうと、電車から吐き出される通勤の人々は、小さい美知の目には大きく、恐ろしく、足がすくんでしまう。電車に乗ることが出来ずにいると、優しく声をかけてくれた年配の男性が、折り紙の亀を彼女にくれた。「この亀さんみたいに首をすぼめて自分を守ればいいんだよ」。美知は、首をすぼめ、母親と電車に乗り込んでいく。不寛容な通勤電車の中で、人の優しさに触れ、成長していく少女の記録。

Tokyo Now Author